「それだけのこと」にあまり手を加えずに歌が出来上がっているということは、歌の完成度が低いということだろうか。決してそうではない。むしろ「それだけのことのもつ力強さ、素材の新鮮さについて考えるべきだろう。とれたての野菜は、塩をかけただけでおいしい。新鮮な魚は、まず刺身にするのが一番。
「それだけのこと」が、それだけで歌になるためには、それなりの理由があるのだ。歌わずにいられない、伝えたくてたまらない、という心からの気持ちが、その大きな要素だといえるだろう。
すべての相聞歌は、言ってしまえば「あなたのことが好きです」ということである。荒っぽい言い方かもしれないが、つきつめていけばそこに収斂されるだろう。が、それを本当に心から味わうことが、一生のうちに何度あるだろうか。
「あなたのことが好きです」と心から伝えたい、言葉にして表現したい、それが恋の歌の生まれる第一歩。「この花の美しさを、なんとか言葉にしたい」、そう思うためには、まず、花の美しさに感じる心がなくてはならない。
『万葉集』という歌集には、「それだけのこと」がそれだけの力で大地に足をふんばって立っている歌が多い。
(俵万智『言葉の虫めがね』角川文庫、2001年、より)
理念を追求し続けられるのは、ブランドに対する思いがあるがあるからであり、このブランドに対する思いが強くなければ理念を追求し、徹底することはできません。一般的に優れた創業者がブランドを獲得しやすいのは、思いの強さが際立っているからでしょう。ブランドや企業には意思や意思をもっていないので、その分ブランドを支える人がブランドの理念を強くもたなければならないのです。しかし、ブランドに対する思い、ないし、ブランドを生み出した信念を貫き通すことは難しいようです。
【関連:理念を突き通すことの難しさ 1】
Keiziweb. ver β - 名前が長いおにぎり。その2。
以前名前が長いおにぎりの話を書いたけど、久しぶりにampmに行ったらもっと長くなっていた。
長いなー。
「発芽玄米におかか・じゃこ・ごま昆布を混ぜ込んで四万十産の海苔を入れたおにぎり」
だ。
凄い長い。38文字だ。前は35文字だったので3文字増えた。また、3行から4行に行数まで増えている。このままだときっとそのうちもっと長くなってしまうに違いない。
その鍵は、このおにぎりの原材料に隠されていた。
色々入ってます。
原材料を見ると、名前に入っているもの以外にも色々入っている事がわかる。例えば、その他。そしてアミノ酸。pH調整剤や増粘多糖類、酸味料やソルビットなど。こうなったらもういっそ、原材料を全て書き出したらいんじゃないかと思う。
で、やってみた。
「発芽玄米と精白米におかか・じゃこ・ごま昆布・その他を混ぜ込んでアミノ酸・pH調整剤・増粘多糖類・酸味料・唐辛子抽出物・ソルビット・カラメル色素・酵素を添加した四万十産の海苔60%とその他の海苔を入れ、あとどこかにその他卵・小麦・大豆・さば由来原料を使っているおにぎり」
どうだろうか。全部で134文字。2ヶ月で3文字増えていたので、この計算だと64ヶ月後、5年4ヶ月後にはこの域に達すると予想できます。楽しみですね。
《比較参考》
→ サイト内の関連記事:第1回「コンビニブランド力調査」
【関連:理念を突き通すことの難しさ 1】
ダムめぐり/福島談合のダムに迫る/その1 - ダム日和
>個人的に結構ショックなニュースだった。
>ダムな上に前田建設なのである。そう、あのファンタジー営業部の前田建設が、なのである。
《比較参考》
→サイト内関連記事:ファンタジー事業部
【関連:今後に期待】
「選挙PR看板も景観配慮」
条例改正で屋外広告物の規制を強化するなど、あたら死刑完成作を進める京都市が、市役所玄関に掲げる統一地方選の啓発看板を従来の半分の面積に縮小した。これまで「公共目的」として、基準を超える特大看板を例外として置いてきたが、民間への規制を強める中で、「景観に配慮した」としている。
市選管は当初、「今回はデザイン勝負」として、春を意識したピンクの看板を市都市景観課に持ち込んだが、「けばけばしい」とベージュに変えさせられた。これまで「選挙PRは大事」として基準を超える看板を認めてきた同課は、「世の中の醸成が変わった。景観が大事です」としている。
(朝日新聞、2007年、3月17日、抜粋)
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